ようこそ、ラグフッキングの世界へ

Welcome to Rug-Hooking World !

"My Labs" hooked by Chizuko
"My Labs" hooked by Chizuko

ラグフッキング(フックド・ラグ)について

About Rughooking (equipments and how to)

               ラグ・フッキングとは:

アメリカやカナダで、特にアメリカ北東部やカナダ東海岸で、今盛んに楽しまれているアート&クラフトです。線画を描いた麻布等の織り穴の下から、長細い短冊状に切ったウール布や毛糸を鈎針で引っ張り上げ、織り穴の表面にループを作り置き貯めて、図柄を完成させる「布ぬりえ」(千津子・造語)です。

(フッキングによって作られた作品を hooked rug = フックト・ラグ、又は フックド・ラグといいます)

 

What is Rug Hooking?.....It is a craft which is popular among the people in USA and Canada, especially north-east America and east Canada. Use a hook and wool strip(dyed and as-is and cut narrow & long) and make loops from holes of the backing(like Linen) on to the face. Express any motifs with many loops changing their colors. I call it "coloring with fabric".

 

ルーツ:

古くはバイキングの時代からあったとする説や、船乗りが航海の暇つぶしがてら作って港々で売り、土産代に変えたという説、また、故郷で待つ妻への土産にしたという説、ヨーロッパからの移民が生活の必要から編み出したという説など、諸説ありますが、どれも定かではありません。確かなことは、今の形のラグ・フッキングは、移民の多くいたアメリカ東海岸で19世紀の中ごろから盛んになったものの、世界大戦の影響もあって一度廃れかけました。その後、20世紀にパール・マクガウン女史により維持・普及・指導・発展への大いなる尽力がなされ再び盛んになり、さらに美的要素も加わって今に伝えられているということです。 (文責:千津子)

 

Roots.... Some say it was started in the viking eras, others say started by some sailors who had a plenty time on voyage making rugs to sell at ports and get souvenirs to their wives at home. Or, another say European immigrants produced rugs for necessities of their lives in the new land. There is any correct answers. But it is sure that Rug Hooking of present-day had been popular in USA and Canada in the middle of 19C.  Once it lost its currency during World War eras.  In 20C, Ms. Pearl McGown worked hard to keep it up and popularized this craft by designing, teaching, organizing and making development. She brought many people up to teachers by having annual workshop.

 


作り方は、この下にある「作り方」How to と「材料・道具」Materialsをご覧下さい。
どんな作品が出来るかは上部にタイトルのあるそれぞれのページをご覧下さい。

近年テレビなどで紹介されて、以前よりは知られるようになりましたが、それでも日本ではまだ馴染みの薄いクラフトです。少しでも多くの方に親しんでいただけるように願っています。当HPでは、簡単な「作り方」や「材料・道具」の紹介をしていますが、教室や展覧会のご案内も致しますので、やってみたい/見てみたいと思われた方はご連絡下さい。

 

 材料・道具

 

麻布または刺繍布−−出来るだけ糸が細くてしっかりした織目の揃ったもの

ウール−−フラノに近い目の詰まったものを選ぶ

フック(かぎ針)−−レース編みのかぎ針で代用可。握りを太くすると良い

ハサミ−−糸ではなくウールを切るのでしっかりした小さいものが良い

ラップフレーム(または刺繍枠・フープ)−−これに麻布を固定する

サインペン(油性)−−麻布に図柄を描く

カッターマット(ゴム製)−−ここにウールを乗せ、細長く切る

金属定規−−ウールを切り出すのに使う

カッター−−ウールに定規を当て、5〜8mmの巾に切り、糸布を作る

☆または、ローラーカッター(アメリカ・カナダ製)−−一度に数本切れる

  

 

 

作り方

 

 1 麻布にサインペンで好みの図柄を描く(あまり細かくしない)
 2 手持ちのウールを選び、色を決める(似た色がくっつかないように)
 3 ウールをカッターで切り出す(縦目に沿うように)
 4 麻布をフレームかフープにピンと張る
 5 図柄の端上、線の内側に上からフックを差し込む
 6 左手の親指と人差し指でウールを挟み、その手を図柄の真下に置く
 7 上から入り込んだフックで、下にあるウールの端を引っかけて、引き上げる
 8 端をそのままにして、手前の穴にフックを差し込む(左手は、ずっと麻布下)
 9 ウールの続きを下から引き上げ、ループを麻布の上に立てる
10 同様に、手前に進みながら、麻布の上にループを作り貯めていく
11 刺し終わりは、最初と同じで、ウールの端を上に出す
12 飛び出している最初と最後のウールの端を、ループと同じ高さに揃えて切る
 画像を見たい方は、http://www.geocities.jp/chiz_studio/howto.html へ
 
 
気持ちよくフッキングを楽しむために・・・
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