・ “Chizuko Rughooking Studio”: 1994年秋から開講しています。3つのクラスがあり、現在30名くらいの在籍があります。それぞれの方に個々に対応して指導しています。一年半に一度の割合で教室展を開催し、みなさんとそれを目指して作品作りに励んでいます。スタジオでは「作ることが楽しい」という方が殆どですが、もっと上を目指す方へは準教師・教師の認定も行っています。準教師以上の方には、アメリカのマクガウン協会による教師研修会への参加推薦も行っています。今までに4名の方が参加されました。 また、フッキングだけに留まらず、不定期で染めの講習も楽しく賑やかにやっています。
ラグ・フッキングとの出会い: 東京から一歩も外に出た事のなかった私でしたが、
1989年主人の転勤で、2歳から11歳の子供を4人連れて、ニューヨークに住むことになりました。毎日子ども達の送り迎えと家事や英語の勉強の手助けのみに明け暮れ、秋が深まる寂しい季節に、何とか自分の楽しめる時間を持ちたいと模索していました。
そこで見つけたのがラグ・フッキング。友達の伝手で、ドロシー・ロットーと言うおばあちゃん先生に厳しくも親切に教えていただきました。
日本では出会えないような不思議な色のウールが、山と積まれているアトリエに感激しました。作り方も出来上がりも魅力的で、 これは是非、日本に帰ってからも続けたいと思い、刺し方だけでなく、染め方も教わってきました。 以来、ラグ・フッキングの奥の深さに、その虜になっています。
その後: 1994年に帰国してから友人を中心に教え始めましたが、徐々にその輪が広がり、新しい方もたくさんいらしています。1998年からは教室展などを毎年のように開催しています。さらに学びたいこと、知りたいことがあって、1999年からアメリカのマクガウン協会教師研修会に毎年参加しています。マクガウンの認定教師にもなりました。2007年からは何度かカナダのNova Scotia Rug Hooking Guild(RHGNS)主催のラグ・スクールにも参加するようになり、いろいろな輪が広がりました。
2016 年ごろ、 ATHA(Association of Traditional Rug Hooking Art )という団体から、その団体の機関誌に原稿を書いて欲しいと依頼があり、暫くはお断りしていたのですが、2018年に再度メールで依頼され、引き受けることにしました。指定のテーマは『空』。2019年の夏の号に"Sky, Sky..SKY" というタイトルで記事が載りました。
そして: マクガウンの研修会の当時の主催者からの依頼で、私がデザインしたオリジナルのパターンが市販されるようになりました。2005年と2010年にはマクガウン研修会での上級者クラスの講師を務めました。
教師研修会での作品紹介・解説は2001, 2003, 2009, 2012, 2014, 2016,2018年に務めました。
2012年夏には一年掛かってMcGown教師38名によるEYE SEE YOU IIプロジェクトに参加。38種の動物の目の部分だけを刺すという企画のうち「皇帝ペンギン」を担当。作品はアメリカのあちこちで披露され、Rug Hooking Magazineにも特集されました。
2011年秋にはアメリカ・シカゴの友人の教室で、フックト・ラグの始末の仕方について講義してきました。
2015年5月、ミュージアムをスタジオ有志と訪問したところ、サプライズで記念の額を戴く式を設けて下さいました。
(手にしている額には INTERNATIONAL RUG HOOKER OF THE YEAR AWARD 2015 と書かれています。ページの左上に,額の拡大写真があります。)
Masthead News (Harifax, Nova Scotia の新聞 (2015年6月17日付け)
・2017年9月に,再びNJのラグ・スクールRugs By The Sea Campで,一週間の講師を務めました。写真は、一人欠けていますが、私のクラスの生徒さんたちです。男性1人、女性16人。指導内容は、William Morrisのパターン、または花のパターンで、それぞれが持ち寄ったパターンや色に合わせて個別指導をしました。
・2020年、世の中でコロナウィルスが猛威を振るい、人々の行動が制限されてしまいました。その中で、せっかくの絆を大事に維持しながらお互いの様子を把握したり情報を交換したりしよう、ということになりました。研修会で一緒の客室で暮らした人達とZoomで毎週お喋りをしたり画像を見せ合ったりということを2年間続けました。その後は行き来もできるようになったので、月に一回のZoomで繋がっています。
その会の提案で、協会でビデオで教えられる場を設けた方が今後のためにも良いのではないかということになり、指導ビデオをいくつか作ることになりました。私にはWilliam Morrisのパターンの刺し方のビデオを作って欲しいという依頼が来て、O先生・N先生のご協力のもと、何とか作り上げ、協会のサイトでメンバーが見られるようになっています。また、海外から参加しているということで荷物の詰め方が上手だと褒められ、一番上手なO先生にとても良いビデオを作っていただき、これもサイトで見られます。
・2021年、研修会が2年丸々開催されなかったので、研修会のスポンサーであるパターン制作会社に少しでも貢献できたら・・・と、仲間の一人の提案で、挿絵の黄金時代 (Golden Age of the Illustrations )に出版された本の中から、挿絵の一つを選んで刺そうと90人の教師に声がかかったのが『おとぎ話の挿絵ラグ』です。集まったラグは100点以上になりました。
その中の私が担当したのは、ドイツの本の挿絵による『眠れる森の美女』と、絵を選んで後に志を果たせず亡くなった友人の記念にと仲間と共作した『ジャックと豆の木』です。これは後日に,締め切りに間に合った人たちの作品集が出版されましたし、全米を今も巡回して展覧会が開催されています。これには、O先生の『ヘンゼルとグレーテル』、N先生の『太陽の東・月の西』も参加しています。
これらのCelebrationでの受賞者の中から、2018年夏からHall of Fame(殿堂入り)という称を下さることになり、とても名誉なことにその第一回の受賞者に他の人々と一緒に私が選ばれました。ご覧になりたい方はこちらをクリックして下さい。
英語が苦手・・・という方の為に、以下に和訳をした一部を載せます。
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In 2018, Rug Hooking magazine was pleased to launch the Celebration Hall of Fame, honoring the hard work and dedication of the rug hookers who have made an outstanding contribution to the Celebration of Hand-Hooked Rugs series. All of the rug hookers listed below have had rugs that were featured in at least five different editions. Now, for the first time, readers have the opportunity to see a digital gallery of the works from their favorite rug hookers, along with thoughts and insights from the rug hookers themselves.
Rug Hooking magazine is honored to have the opportunity to showcase the artwork from these esteemed rug hookers:
「セレブレーション殿堂入りの人々」
2018年に ラグ・フッキング・マガジンは“セレブレーション殿堂”を開始し、Celebration of Hand-Hooked Rugs 誌に秀でた貢献をしたラグ・フッカーたちの力作と意欲を称えることとした。以下に名前の挙がっているラグ・フッカーたちはみな、別々の版に5作/回以上に選ばれた人たちである。今回、最初の試みとして、読者はお気に入りのラグ作家の作品を、彼らの思いや識見とともにデジタル・ギャラリーで観ることが出来る。Rug Hooking Magazineは これらの尊敬に値するラグ作家たちの作品を披露出来ることを誇りに思う。
これが、その受賞を記念する賞状とマグカップです。良い記念になりました。
特別レッスン:
所属するアメリカのマクガウン(McGown)協会から2人の教師Sally BalingerとCharlotte Priceが2009年11月に来日し、当スタジオでそれぞれによる2つのクラスが開催されました。アメリカに行って習うことはそう簡単なことではないので、ある程度の技術を身に付けた日本のラグ・フッカーに直接指導してもらいたいと思っていたところ、機会がありましたので先生方に当スタジオへいらして頂きました。教える側も教わる側も学んだことが多く、とても良い一日となりました。
2015年4月には同じ協会仲間のNorma BatastiniとSue Minoriniという教師が2人来日し、ワンデー・レッスンをして下さいました。刺激も実りも多い一日をみんなで楽しみました。その時の参加者全員の作品を翌2016年の教室展で展示披露しました。
研修会・ラグキャンプ参加の歴史:
1999年に1人で大荷物でアメリカまで行き、車でNYから研修会場へ連れて行って貰って、右も左も分からないままに必死で付いて行った初回参加から、NYの古い友人宅に泊まらせてもらいながら数回参加を続けました。その後はボストンの空港近くのホテルとDudley(研修会場の大学)との往復を日本からハイヤー予約して一度参加。本当にハイヤーが田舎の大学まで迎えに来てくれるかどうか、とても不安でした。大体の地理感覚を得てから(今のようにカーナビがないので)、自力でレンタカーして参加出来るようになるまでに5年。友人達にはお世話になりました。レンタカーして自力で行った時は、日本で事前にしっかり地図でルートを確認し、Bostonからハイウェイの出口を見落とさないように緊張して運転しました。さらに、生徒さん2人をお連れしての参加も、地図と首っ引きでのレンタカーでした。それが2回程。その後、また1人でレンタカー参加するうちに、アメリカ人の友人のお世話になれるようになって、参加がぐっと楽になりました。NJの空港に着けば、彼女の自宅までの送迎も研修会場への往復も、もちろん前後の宿泊も食事も、帰りの道中の観光も含めて、全てお世話になりました。その後の3年(2015,2016,2017)はお連れした生徒さんも、一緒に泊めていただいたり、あちこち連れて行ってもらったり、と面倒をお掛けしました。
その中で、教師仲間の一人の提案に基づいた『動物の目だけを刺す』Eye See You プロジェクトにも参加の声をかけていただきました。教師38名による動物のラグ展は、完成後あちこちで披露されました。(その動物のラグの大家である友人は、その後病気を発症し、仕事をリタイアしてこれから・・・と言う時に、残念ながら命を落としてしまいました。2021年夏でした)。
その間に、カナダのラグ・スクールへも1人で参加して、緊張の中にも楽しんだことを思い出します。研修会仲間のカナダの友人が紹介してくれたお初にお目にかかる優しいちょっと年上の方に車の送迎などをお願いしての参加でした。アメリカの研修会とは勝手が違うので、戸惑うことも沢山ありましたが、皆さん温かく迎えてくれました。カナダのラグ・スクールは都合4回参加出来ました。一度は生徒さんをお連れすることも出来ました。ロスト・バッゲージして、スーツケースが届かなかったこともありましたっけ。その時も、カナダの皆さんは親身になって、いろいろ道具などを貸してくれました。ただ、教わる内容が中級程度なので、これ以上の参加は必要ないかと思い、それ以降遠のいています。
研修会を通じて友人となったアメリカの人からの誘いで、最近になって彼女の主催するラグ・キャンプ(Rugs by the Sea Camp)で教える経験も2回。いつも、最初の時は緊張します。一日中英語で教える経験は、研修会ではありましたが、『一週間通し』で教えたことがなかったので、果たして自分にこれが勤まるのかどうかとも思いましたが、チャレンジしてみよう!と自分を奮い立たせました。今まで行った研修会では一日だけ、決まった同じパターンを15、6人の方に教えるのですが、今度は違いました。今回のキャンプではテーマはあるものの、それぞれが好きなパターンを持ち寄り、それに合わせたウールを日本から用意したり指導したりと朝から晩まで(朝食前から寝るまで)指導が続きました。一度行って様子が分かると、気分的には楽になりますが、二度目もやはりそれなりに大変な仕事でした。
2018年は、その友人が体調を崩し研修会に行かれなかったので、私の運転で生徒さん2人と一緒にカーナビ(時代は変わり)とgoo...に頼って、Bostonから再びレンタカーで研修会場に向かいました。帰りに研修会仲間の人のラグ・ショップに立ち寄りながらBostonに戻るという冒険もしました。2019年は、慣れたのでもっと安心して行かれそうな気がします(笑)。 これからも今までに得た知識や経験は共有していきたいと思っています。
2019年は、同じ様にボストンから運転して参加しました。帰りにはニュー・ハンプシャーやメイン州まで友人を頼りにあちこちまわってきました。途中、闘病中でも体調の良くなったNJの友人が、彼女の友達の運転で、私たちのいるマサチューセッツ州まで、私たちに会いに来てくださって、感激の対面をしました。でも残念なことに、私をサポートしてくださっていた、その友人は2020年8月白血病との闘いの末、ラグ・フッキング界の多くの方々に惜しまれつつ亡くなりました。
その年の秋には協会主催のラグ・スクールにも参加して、最高の技術を持つ先生から指導を受けることができました。帰り道、近道を機械に指定されて遠たら、とんでもない山道で、小川を車で渡る!という冒険もしました。(2度としたくないですが)
一方、私は研修会の会場変更(会場の大学の建て替えによる)にもめげず、運転もナビもだいぶ調子良くなってきたところでしたが、2020年に入ってコロナウィルスの世界的大流行で、国内はもとより、海外渡航がほとんど不可能となってしまいました。研修会も、ラグ・スクールも2020/2021年は軒並みキャンセルとなりました。2022年は日本からの海外渡航が難しく、どちらの参加も断念しました。(2020年に予定されていた東京オリンピックも無観客で緊急事態宣言下に開催)
この研修会参加も20年を超え、多くの仲間に恵まれました。いつの間にか、”古株”の仲間入りをしています。10年くらい前から同じ居室で1週間を共に過ごしていた仲間たちから、せっかく出来た絆をつないでいきたいので、このコロナ禍にZoomで毎週会いましょう!という話が持ち上がりました。お陰で、毎週英語のお喋りを浴びて、脳がフル回転しています。(笑)その話の中からいくつかの企画が持ち上がったり、情報が貰えたり、コロナの中にあっても、忙しく楽しく過ごすことができています。亡くなった友人もこのメンバーだったので、彼女が制作希望していたラグを仲間で回して記念追悼のラグを完成させました。そのラグも含めたゴールデンエイジ(19世紀後半〜20世紀初め)に描かれたイラストに基づく『おとぎ話のラグ』企画に参加しました。ギルドの教師による作品100点ほどのラグは全米を回って2022年夏から披露され、それらの写真と解説の載った本も2023年2月に出版されました。
また、コロナのような災がいつまた来るかもしれないし、研修会に参加できない場合も出てくると思われるので、ギルドとして指導ビデオを作り、会員に閲覧できるようにしたらどうか、と言う話も出て、この仲間+数人で”デジタル委員会”が発足しました(好むと好まざるとにかかわらず、私もメンバーに)。そこで、スタジオからは2本のビデオ制作に関わり完成ビデオを提供しました。(会員しか閲覧できませんが、ギルドのサイトにあります)。
さて、何処への参加も「初めの一歩」は本当に勇気のいることでしたが、こうして道がついて来ること、友人に恵まれることを身を以て知りました。そして、コロナが収まれば、旅はまだまだ続きます。2023年に参加できることを希望しています。
・・・・そして2023年、やっとコロナが5類に移行し、海外へ出かけることが可能となりました。一人で行かなくてはならなくなったので、行きと帰りと二人のアメリカの友人にホテルまでの送り迎えをお願いし、研修会に参加しました。 帰りの友人は、一緒にボストンでホテルに泊まると言って、翌日のボストン美術館行きを付き合ってくれましたが、帰りにもの凄い集中豪雨に遭うという、おまけ付きでした。
秋には ラグ・スクールに生徒さん一人と一緒に参加しました。念願の大ベテランの先生の指導を受けることができて、とても恵まれていました。帰る頃になって、二人ともコロナに感染してしまいましたが、帰国してからの発症だったので、助かりました。
2024年は、研修会に新しいお二人の生徒さんが加わり、N先生と4人の旅になります。楽しみですね。
『やってみよう、ラグ・フッキング!』のご案内:
・何年も掛かりましたが、暖めていたものが本になりました。
長いこと掛かったせいもプラスに働き、生徒さんたちの作品写真をカラーでふんだんに載せることが出来ました。全カラー、46ページです。初心者用の入門書と、中級者が少し上のレベルのフッキングを楽しめる「コツ」が解かる手引書を兼ねた本です。この本が一冊あれば、一人でもフッキングを楽しめるように、図と写真を沢山使って解説してあります。巻末では作品集を綺麗な写真でご覧いただけますので、眺めるだけでも楽しめると思います。
・購入希望の方には、1冊2,700円(送料込)でお頒けしています。氏名、住所、ご希望冊数を明記して当方までメールください。
今までの展覧会:
・1998年1月、第1回教室展。東京・経堂
・1999年10月、第2回教室展。東京・原宿
・2000年11月、個展。杉並<かん芸館>
・2001年4月、第3回教室展。同上
・2002年10月、第4回教室展。東京・下北 沢『クラフトスペース』
・2002年11月、二人展。兵庫県・芦屋
『篝火』
・2003年8月20日~25日、夏の特別展。 長野・軽井沢追分宿『ごんざ』
・2004年4月16日~21日、第5回教室展。東京『吉祥寺ギャラリー』
・2004年7月17日~9月30日、第2回夏の特別展。長野・軽井沢追分『ちいさなギャラリー』
・2005年11月10日~15日、第6回教室展。東京・自由が丘『もみの木画廊』
・2006年12月、クリスマスと冬のラグ展。東京・神田神保町『アートブックショップ&カフェ』
・2007年4月17日~22日、第7回教室展。東京・南青山『サロン ド フルール』
・2008年8月15日~21日、第3回夏の特別展。長野・軽井沢追分宿『ごんざ』
・2008年12月2日~7日、第8回教室展。東京・南青山『サロン ド フルール』
・2009年11月、秋とクリスマスのラグ展。東京・神田神保町『アートブックショップ&カフェ』
・2010年4月18日~24日、第9回教室展。東京・自由が丘『もみの木画廊』
・2011年10月25日~30日、第10回教室展。東京・南青山『サロン ド フルール』
・2013年4月、第11回教室展。東京・自由が丘 『もみの木画廊』
・2014年10月、第12回教室展。 東京・南青山『サロン ド フルール』
・2015年8月、第4回夏の特別展=「緑陰展」。長野・軽井沢追分宿『ごんざ』
・2016年4月、第13回教室展。 東京・自由が丘 『もみの木画廊』
・2017年11月、第14回教室展。ー(米)マクガウン協会協賛 東京・南青山『サロン ド フルール』
・2019年4月、 第15回教室展。ー(米)マクガウン協会協賛 東京・自由ヶ丘『自由ヶ丘ギャラリー』
(キャンセルのお知らせ;
2020年11月に開催予定だった第16回教室展は、コロナウィルス対策が十分に取れないため、中止といたしました
2022年春、第16回教室展。ー(米)マクガウン協会協賛 こちらも、コロナ禍にあってキャンセルといたしました。)
・2022年11月、第16回教室展。東京・自由が丘 『ギャラリー自由が丘』
・2023年春、第17回教室展。東京・成城 『チェリー成城』ー(米)マクガウン協会協賛
今後の展覧会予定:
・2024年秋、第18回教室展。東京・成城 『チェリー成城』ー(米)マクガウン協会協賛
メディアによる紹介:
・『私の手作り』96年刊23号、98年刊26号。作品と教室の紹介。
・『ARTEX』2001年刊16号。個人と作品の紹介。
・『笑顔』(健康保健誌)2001年9月号。教室の紹介。
・アメリカの"Pearl K. McGown
Hookrafters(マクガウン協会)"に活動中の認定教師として紹介されています。
・その他、上記のRug Hooking Magazine や そのCelebration誌に数多く紹介記事があります。
・マクガウン協会の季刊誌News Letterには、数多くの号に、記事が作品と共に取り上げられています。
Hello &
Welcome!
・ We had another teachers, Norma Batastini and Sue Minorini at our studio in April 2015. We had a wonderful fruitful class with them.
Publication:
Handy textbook on Rughooking
was publicized in 2005.
Although it is written in Japanese, you can surely enjoy pictorial instructions and many artworks.
It is priced at 3,000 yen per copy. Shipping and handling are extra. Please order by e-mail ( c-hayami@dk.catv.ne.jp).